＜もやいコーヒーロースト倶楽部について＞
もやいコーヒーロースト倶楽部では、フェアトレードのコーヒー豆を自家焙煎しています。
様々な理由で〈もやい〉につながったメンバーが、それぞれやりがいや役割を持って働ける居場所として日々活動しています。
現在、コーヒーの種類はブレンドと東ティモールの２種類のみです。

※新鮮な状態でお届けするために、ご注文いただいてから焙煎します。
　(ご注文状況によってはお時間をいただく場合がございます。)
※開封後は賞味期限にかかわらずお早めにお召し上がりください。
※ラベルシール裏にガス抜き用の穴を開けていますが、到着時に袋が膨れていることがありましても品質上、問題はございません。
※たくさんコーヒーを注文したいなどご要望がありましたら、別途メールにてお問い合わせください。

■東ティモールについて
東ティモールはインドネシアとオーストラリアの位置する2002年に独立した島国ですが、まだまだ経済的に豊かな国ではありません。輸出品としてコーヒーが人気で、東ティモールのコーヒーはアラビカ種ティピカという豆で甘みと苦みのバランスがよく、爽やかな酸味が特徴です。
もやいコーヒーでは、東ティモールで活動している「パルシック（PARCiC）」というNGOからフェアトレードの生豆を仕入れて、東ティモールのストレートとそれをベースにしたブレンドを焙煎・販売しています。
https://www.parcic.org/timor-leste/

■フェアトレードについて
フェアトレード(Fairtrade、公正な貿易)とは、貧困のない公正な社会をつくるために、途上国の経済的社会的に弱い立場にある生産者と経済的社会的に強い立場にある先進国の消費者が対等な立場で行う貿易です。適正な賃金の支払いや労働環境の整備などを通して生産者の生活向上を図ることが目的となっています。